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うつ病の初期症状はある日突然に

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うつ病の闘病記録を後人のために残しておきますね。
うつ病の初期症状らしき人に届きますように。
ちょっとづつ書いていきます。

今思えば、これが、一番最初のうつ病の初期症状だったのだと思います。
良性発作性頭位めまい症
10年位前の6月のある土曜日、この時は大阪で一人暮らしをしていました。その日、美容室の予約をしていたのですが、朝からなんだか具合が悪く、でも、なんとか身支度を終えたのですが、家を出て1分くらいでものすごく具合が悪くなり、美容室の予約をキャンセルして、家へ帰り、ベッドへ倒れこみ、そのまま一晩が過ぎました。

次の日、激しいめまいに襲われ、ネットでどうしたらいいのか調べつつ、北海道にいる母に電話をして、これは救急車を呼んだ方がよさそうだ、ということになりました。
救急車を呼んで、救急隊員に、部屋の玄関から、必要最低限の持ち物と家の戸締り等を指示してもらいながら、かろうじてそれらをやって、ストレッチャーで救急車に運んでもらい、最寄りの総合病院の救急外来に行きました。

めまい止めを入れた点滴をしてもらいながら、何回も「近くに親族はいないのか?」と救急外来の看護師(全員別の人)に聞かれました。
薬を飲んで、ポカリスエットを飲んで、自宅で安静にしていれば治るとのこと。
ですが、家族は全員北海道で、しかも、父と兄は入院中で、母は訳あって兄の入院に付き添わなければならない状況。
どうしても来てもらうのは無理、と伝えると、検査入院という形で4日間だけ入院させてもらえることになりました。

入院する準備を何もしていないので、病院で1,000円で販売している入院セットを購入しました。

次の日、月曜日は平日で会社に連絡をしないといけないのですが、めまいが酷くて電話を掛けられる状態ではないので、会社の後輩の女の子にメールを送りました。
会社の関係者でメールアドレスを知っているのは後輩の女の子一人だけだったからです。

そうしたら、上司から迷惑電話のように何回もしつこく電話がかかってきて、ずっと無視していたら、ショートメールで「電話ください」ときました。
めまいが酷くて電話ルームに行ける状態じゃないので、電話をかけることができません。
病室で通話はNGなので。
大部屋ですし。

午前中に、めまいの検査をいろいろやって、最後に「眼振」を見る検査をしたのですが、ベテラン医師と研修医がいました。
眼振検査は頭を動かした後、目が動くのを見るのですが、ベテラン医師「ほら、眼振しているだろ~?」研修医「みえません~」のやり取りをしていました。
そんなに長時間は眼振していなかったようです。

午後に、上司の上司が病院に見舞いに来ました。
病室ではなく、看護師に車いすで談話ルームに連れて行ってもらいました。
そこで、上司の上司に「後輩の女の子だと責任とれないから、上司に連絡してね~」と優しく言われました。
どんな責任なんだろう、とは思いました。
でも、上司の上司が良い人で良かった……。
過労でうつになり休職経験があるからでしょうか。

上司は正直言って、人として上司として好きではなかったので。
仕事大好き!残業大好き!電話大好き!って人だったので。

4日間の検査入院のあと、なんとか退院しました。
退院後もその週はまるまるお休みをいただくことにしました。
まだ、結構めまいが残っていたからです。
徒歩30秒のコンビニに行くのが精一杯でした。

その週の金曜日の夜に、母から電話がかかってきて、兄が急変したので帰ってこい、と電話があり、多少めまいが残ったまま、北海道へ1泊2日で帰省することになりました。

私が病院に着いた時には、兄の病状が安定したようでした。
帰る前に父のお見舞いをしましたが、これが生前の父にあう最後の日になりました。
ちなみに今は元気にしています。

帰省の次の日からは、仕事に復帰しました。

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